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トレイルランニング用品 シューズとザック

*今回の記事は、トレイルランニング(山岳路のマラソンおよびマラソン競技)用のシューズとザックを紹介しています。 これらの道具は、あくまでも平地でのジョギング用・ハイキング用の道具として使用するつもりであり、現在トレイルランニングをする予定はありません。

最近始めた登山ですが、いざ始めてみると色々と欲しい道具が増えてしまい、道具の購入資金の捻出に悩むところです。 先月はまだ時期的に暑かったので薄着でも大丈夫な場合が多かったですけど、10月になり秋が深まってくると低山登山でも気温が一気に低くなり防寒対策が必要になってきそうです。 今後の課題は防寒服などの装備になっていきそうです。 *暑い時期でも防寒対策になる雨具(ゴアテックス)やフリース等のインナーは常備しています。

防寒着とは関係ありませんが、最近購入した道具がありましたので今回はそれについて書かせてもらおうと思います。 最初の文でも書きましたが、トレイルランニング用のシューズとザックです。

Millet このシューズは、MILLET(ミレー)というフランスのメーカーの「クロノサウルス」という製品です。 楽天で低下の半額で売っていたから迷わずこれを購入しました。 見た目は、かなり独特なデザインで奇抜さを感じさせますが、私的にはかなりかっこいいデザインだと思います。 よく見るとメッシュ部分が多くを占めており典型的なランニングシューズである事がよく分かります。 一応登山用のシューズになっていますが、メッシュ部分の多さから防水性や防風性は殆ど無いように感じられます。 またローカット(短靴)なので砂や埃などがシューズの中に入りやすい欠点もあるので、悪天候時や砂地・ぬかるみ等を通るには向いておりません。 このシューズはトレイルランニング用なので使用用途や性格がハッキリとしており、いわゆるトレッキングシューズのような全天候型のシューズとは違うという事がよく分かります。 その為重量が約400gと他のトレッキングシューズよりも軽量になっています。

私はシューズのサイズはいつも27.0cmを選択していますが、登山をする時は足の保護を考えて厚めの靴下を履いております。 これだとシューズがかなりきつくなってしまうので、登山用のシューズの時は大きめの27.5cmを選んでいます。 今回のクロノサウルスでも27,5cmを選択しましたが、海外製品だからなのかサイズが少しきついように感じられます。 一応このシューズでジョギングをして足に痛みを感じたりしないかチェックをしてみましたが、痛みなどは感じなかったので問題は無いと思います。 でも前後方向よりも横方向が若干きついように感じます。 28.0cmの方が横幅に余裕があるかどうかは分かりませんが、今後ミレーのシューズを購入する時は1cm大きめのサイズを選択した方が良いかも。

このシューズは、靴紐が余分に1セット(2本)用意されています。 登山中に靴紐が切れてしまうと非常に厄介ですから、予備の靴紐は必需品です。 「気が利いているなー」などと感心していたら、靴紐は違うタイプの物が2種類用意されていて、恐らく「お好みで使い分けて下さい」という事のようです。 既にシューズにセットされている靴紐は専用のストッパーが付属していて、紐を引っ張るだけで縛る事が出来るという面白い物です。 これが嫌な人は、普通の靴のように結ぶタイプに換える事が出来るようになっています。 このストッパータイプは最初は違和感を感じましたが、ジョギング中に紐が緩んだりする事は無かったので、特に使用に問題は無いと思います。

Cimg1844 ソール(靴底)の比較。 画像上はトレイルランニング用のクロノサウルス、画像下は平地ランニング用のリーボック製のシューズ。 クロノサウルスは、デザインに奇抜さが感じられるものの作りは典型的なランニングシューズですが、ソールを見てみると通常のランニングシューズとは違いトレッキングシューズに近いような作りになっています。 通常のランニングシューズは広めの接地面に細かい溝が刻まれていますが、クロノサウルスの場合は接地面が非常に少なくむしろ溝の部分の方が圧倒的に広いように感じられます。 また溝がかなり複雑な作りになっていて、階段状になった段差のある溝になっていたりします。 あとソールの厚みもあるように感じられます。 私は詳しく分かりませんが、登山道のような悪路を走る場合はこういうパターンの方が走破性とか衝撃吸収性とかが優秀なのかもしれませんね。

クロノサウルスで平地をジョギングした時に感じたのですが、通常のランニングシューズよりもクッション性が良いように感じられました。 いくら街中の平地とはいえ、歩道にはちょっとした段差がありますし小石等が落ちている場合があります。 いつもは小石等を踏むとすぐに分かるのですが、クロノサウルスを履いていると小石程度では全く気にならない事が多かったです。 平地のランニングに使うにはクッション性が良すぎて逆にタイムロスしてしまいそうですが、私のようにタイムを気にせずジョギングをするような方にとっては逆に脚の負担が掛かり難そうにも感じられました。 ソールがごつい分トレイルランニング用シューズの方が重いのは確かですが、私としては通常のランニングに使ってみても特に問題は無さそうに感じました。 もちろんハイキングにも使ってみたいと思いますけどね。

Montbell シューズの次はザックです。 このザックはmont-bell(モンベル)という日本のメーカーの「クロスランナーパック15」という製品です。 モンベル製品は私が最も多く購入している製品でして、今後もこのメーカーを1番多く利用していく事になると思います。 まあ…同じメーカーばかりというのも少々味気無いように感じますが、私はまだ登山やハイキングを始めたばかりのど素人ですので。 最初は評判が良くて値段が安いメーカーを選ぶ傾向になってしまうのは登山に限った事では無いと思います。 車のアフターパーツの選択でもよくある事ですし。

このクロスランナーパックの本来の使用用途は上でも書いた通りトレイルランニング用です。 つまり山岳路を走る為、より軽量に・荷物は最小限に・走っても中の荷物が揺れないように・ハイドレーション対応という作りになったザックです。 確かにザックは軽量でして、使われているナイロン素材もかなり薄くなっております。 最低限の強度を保ってはいるものの木の枝で簡単に破けてしまいそうなので、木の枝等に引っ掛けてしまわないように注意しなければなりません。 また防水性もあまり期待出来そうに無いので、雨に濡らしたくない物は防水性のスタッフバッグを用意した方が良いかもしれません。 ザックカバーはザックの形からして付けられそうに無いように見えますね。 用途がトレイルランニング用なので、ザックの容量は15リットルとかなり少なくなっております。 温暖な春~秋の短時間のハイキング程度なら問題無さそうですが、冬季や長時間の登山等には全然容量が足りません。

今回私はジョギング用・ハイキング用に購入しましたが、ハイキングに使う荷物としては、雨具の上下(ジャケットとズボン)・インナーウェア(薄い防寒着)・予備のシャツ・タオル1枚・500mlのペットボトル×2本・食料(お握り等)・ヘッドライト・予備の乾電池・熊除けの鈴や笛・小型のナイフ等を収納しました。 容量が少ないとはいえ、ハイキングに充分に使える容量にも感じられますが、これら以外で収まらない地図・保険証・貴重品等の荷物は別のポーチを用意して対応します。

ハイドレーションとは手を使わずに水分補給が出来る装備の事ですが、今の私には過剰な装備だと思いますので購入しておりません。

ショルダーのベルトもかなり独特な作りになっておりザック自体が背中に密着するような作りになっております。 ザック付属のゴム紐を引っ張る事により中の荷物が引き締まり暴れないようになっております。 これらもトレイルランニング用としての優秀な機能なのだと思います。 

Cimg1846 ザックの大きさの比較。 画像左側はモンベル製のヌプリパック35ショートというザック(35リットルサイズ)。 画像右側は今回購入したモンベル製のクロスランナーパック15(15リットルサイズ)。

35リットルとか15リットルとか表記されていてもメーカーや製品によって実際の容量はかなり違うと思いますが、画像では見た目の大きさがかなり違うという事が分かります。 実際に収納容量が圧倒的に違いますけどね。 35リットルだと山小屋に一泊する程度の最低限の容量になると思いますが、たとえ日帰りでも遭難する可能性の高い山ではこの位の容量は必要かもしれません。 長期縦走や自炊・テント泊する場合は更に大きな容量のザックが必要になると思います。 大きくなれば勿論重くなり身体の負担も大きいですから、目的によってザックの容量を使い分けたいと思います。 もしかしたら更に大きな50とか60リットルクラスのザックを買う可能性があるかもしれませんね。 ただしいつになるかは分かりませんし、買わずに現状のままかもしれませんので、今のところは何とも言えませんし書く事も出来ません。 

今回の記事は以上です。

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浜石岳

登山3回目。

9月27日、今日は浜石岳という山にハイキングをしてきました。 この山は私の地元から比較的近い山です。 標高は707mとそれほど高くはありませんが、車で頂上近くまで通行出来る事や、頂上からの眺めが非常に素晴らしいので人気のある山です。 ただし浜石岳は最寄りの由比駅から頂上までかなり標高差がありますので、徒歩で登る際にはある程度の体力が必要です。 

Cimg1808浜石岳:標高707m、ただし海抜707mと表記される場合も多い。

登山日:2009年9月27日(日)。

所在地:静岡県静岡市清水区(旧庵原郡由比町)。

最寄り駅:JR東海道本線由比駅。

Cimg1802 朝7時頃にJR由比駅に到着しました。 今回の移動は車では無く電車を利用しました。 というのも浜石岳は、麓からハイキングする場合駐車場がありません。 頂上近くまで車で移動すれば駐車場がありますが、これだと僅か数十メートルも歩けば頂上なので、ハイキング(歩く)としては物足りません。 あとなるべく公共交通機関を利用しようと勝手に決めていますので、これからも出来る限り電車やバス等を利用していこうと思います。 

Cimg1800 由比駅のすぐ前には旧東海道が通っており、由比桜えび通りと書かれています。 由比駅のすぐ近くにはサクラエビで有名な由比漁港があり、サクラエビは由比を代表する名産品です。 事実この通りにはサクラエビやシラスを販売するお店がたくさん並んでいます。

7時12分に由比駅をスタート。 これから浜石岳まで登っていきます。

Cimg1804 桜えび通りを東へ向かって600m位歩き、北側の県道396号線(旧国道1号線)に出ます。 浜石岳までの道は途中案内板が幾つも表示されていて、初めて訪れた方でも迷わないようになっています。 画像の案内板では浜石岳まで7.2km…由比駅から浜石岳まで8km近くの道のりを歩く事になります。 これはなかなか体力が必要そうですね。

途中、東海道新幹線を跨ぐ橋の上を通ります。 せっかくなので新幹線の通過シーンを動画にしました。 毎度お馴染みのYou Tubeです。→http://www.youtube.com/watch?v=fdN_Nrgtmn0

なかなか姿を現さない新幹線の動画を撮る為に時間を少々ロスしてしまいましたが、10分程時間をロスして歩を進めていきます。

Cimg1810 「ようこそ浜石岳へ」。 この辺りからずっと坂道が続いていきますが、浜石岳は頂上近くまでアスファルトもしくはコンクリートの舗装路を通っていきますので、比較的歩きやすい道と言えるでしょう。 途中から舗装されていない歩行者用の登山道も存在しますが、舗装路を歩く事も出来ます。

Cimg1815 由比駅をスタートしてから約30分。 標高は約200メートル位でまだまだ前半だと思いますが、振り返れば駿河湾の広い景色が広がっています。 漁船が何隻か確認出来ます。 浜石岳は駿河湾が程近く温暖な気候になりますので、静岡県名産のミカンの栽培が盛んなようです。 この辺りはミカン畑が多く存在し、木々が少ない為か広い景色を眺める事が出来ます。 逆に自然の姿が少ない山とも言えるかもしれませんが…

Cimg1817 本来なら海の向こうに伊豆半島が見える筈なのですが、今日は空気が霞んでいるせいか遠景を見る事が出来ませんでした。 海岸線は富士市や沼津市方面まで視認する事が出来ました。

Cimg1818 まだまだ先は長いようです。

 

Cimg1823 頂上すぐ近くに存在する電波塔。 ここから頂上までは僅か数十メートル程です。 歩くのが嫌な方は、ここまで車で来て駐車する事が出来ます。 ただし私のようにハイキング目的で来た場合、かなり物足りない事になってしまいます。 

Cimg1825 今回唯一通った未舗装の歩道(僅か数十メートル)。

 

Cimg1826 由比駅をスタートしてから約1時間50分。 9時2分頃に浜石岳山頂に到着しました。 山頂は広く比較的大勢で訪れても余裕がある広さになっています。 今日は暑く結構な汗を掻いてしまいましたが、心地良い風が身体を冷やしてくれます。 山頂はしっかりと手入れされており、非常に快適な時間を過ごす事が出来ました。 ただし今日は空気が霞んでいるせいか、富士山はうっすらとしか見る事が出来ませんでした。 殆ど見えませんが、画像の私のすぐ右側が富士山です。

Cimg1830 山頂には三角点が埋め込まれています。

 

Cimg1834 三角点の隣にはこんなに立派な物が… 墓石(御影石)で作られた方角と展望を詳しく記した図です。 「S.61.3由比町」とも刻まれています。 昭和61年(1986年)3月と今から23年以上前の物ですが、非常に綺麗な状態で置かれていました。 

Cimg1828 南東の方角には駿河湾と由比漁港。

 

Cimg1829 北西の方角は…本来なら南アルプスの景色が素晴らしいのですが、今日は身延山地や南アルプスが何とか確認出来る程度でした。

Cimg1832 南の方角は興津埠頭や清水港、三保の辺りまで景色が見えました。 私が登ってきた道とは別に薩た(さった)峠へ向かう道も存在しますが、今回はそちらへは向かわず来た道を引き返します。 次回はこちらの道も通ってみようと思いますが、由比駅~浜石岳~薩た峠~興津駅のルートだと、物凄い時間と歩行距離になりそうです。

9時50分下山開始。

Cimg1837 登っている時も下っている時も気になったのですが、頻繁に新幹線の通過音がかなりの音量で聞こえてきます。 私は自称新幹線大好き人間ですが、ここまで通過音が反響すると近隣住民にとってはかなりの騒音になるのではと思ってしまいました。

Cimg1838 近いうちまた来ます。

 

スタートしてから4時間と8分、由比駅には11時20分頃に到着しました。 前回登山した長者ヶ岳・天子ヶ岳よりも所要時間は短かかったのですが、今回は往復約16km近くを歩きましたのでかなり脚が疲れてしまいました。 今日以上に疲れるかもしれませんが、次回は浜石岳~薩た峠も経由してみたいと思います。

Cimg1839 最後に… お昼近くになったので、由比駅前の食堂「あおぞら」さんで昼食にしました。 実はスタートする前にこのお店でパンとお握りを買いました。 「あおぞら」さんはお菓子屋と食堂を兼ねたお店でして、失礼ながら少々店内は狭いですがお店の雰囲気は非常に良く感じました。 お昼に注文したのはサクラエビの定食です。 ご飯と味噌汁にサクラエビのかき揚げ・釜揚げ・佃煮というメニューです。 外食のメニューって結構濃い味付けになりがちですが、このサクラエビの定食は割と薄味でサクラエビ本来の香ばしさや味がよく伝わります。 かき揚げも油っこく無く美味しくいただけました。

  

 

 

 

 

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