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大宮の鉄道博物館(新幹線ネタ)

今回の記事は、今月5日に訪ねた埼玉県さいたま市の鉄道博物館(以下:鉄博)について書かせてもらいます。 前回の記事では移動で利用した新幹線について書かせてもらいましたが、今回も新幹線関連のネタを書かせてもらいます。

Cimg1590 鉄博は、さいたま市のJR大宮駅から北へ1~2km離れた場所にあります。 この場所はかつては車両解体工場があったらしく、確かにこの場所は在来線の線路がごく近くにあり、同じく鉄博を挟むように新幹線の線路も通っています。 画像だとちょっと見え難いですが、新幹線車両が走っているのが確認出来ます。 この新幹線はE2系の「はやて」とE3系の「こまち」ですね。 鉄博は元々は東京の神田にあった交通博物館がルーツらしいですが、全ての展示物が鉄博に継承されているわけでは無いらしいです。 外にはミニチュアの電車(乗るのも可能らしい)が走っています。 しかもミニチュアの1つは何とE2系…本物のE2系とミニチュアのE2系が同じ画像に収まっています(;´∀`)。

Cimg1583 続いて200系(リニューアル仕様)ですが、列車名は分かりません。 200系は東北・上越新幹線が開業した当時から現役の車両ですが、製造から年数が経っている為現在その数は非常に少なくなっています。 延命の改造が施されてはいるらしいですが、引退時期は刻々と近付いていると思われます。

Cimg1586 こちらはE4系「Maxやまびこ」とE3系「つばさ」ですね。 オール2階建ての巨体なE4系と、ミニ新幹線と呼ばれる在来線規格のE3系が手を繋いで走る姿は非常にユニークに感じます。

Cimg1597 そしてこちらの画像は鉄博に展示されている新幹線0系電車です。 1964年(昭和39年)の東海道新幹線開業でデビューした初代新幹線です。 去年11月に定期営業運転を終了し、12月の「さよなら運転」を最後に44年間の歴史に幕を閉じました。 私にとって0系は、修学旅行や出張で何度も利用した記憶があります。 当時最新の100系や300系に乗りたいなどと今となっては罰当たりな事を思っていましたが(;´∀`)、改めて0系を目の当たりにするとやっぱり新幹線と言えばこの車両だなと感じさせてくれます。

Cimg0957 実は私の地元には画像のような公園があります。 0系を見たいなーと思えばいつでも会いに行く事が出来ます。 興味ある方は「新通町公園」で検索してみて下さい。 しかもこの地元の公園の0系は先頭車両が丸ごと1両置かれていますが、鉄博の0系は先頭部分(運転席付近)でカットされています。 新幹線大好きな私にとっては、地元にこのような公園があるというのは本当に嬉しい事です(・∀・)。 ただ…屋根付きとはいえ、長年風雨にさらされて傷みが進行している事も事実です。 いつまでも大事に保管・展示されればと願うばかりです。

Cimg1596 話が逸れてしまいました…話を鉄博に戻します。 こちらは新幹線200系電車です。 1982年(昭和57年)の東北・上越新幹線でデビューした車両で、新幹線としては2番目に製造された車両です(数字の若い100系よりも製造された年は早い)。 先頭形状は0系によく似た旅客機のような形状ですが、流線形ながら丸みを帯びて愛嬌を感じさせる0系よりも更に精悍な形状になっています。 200系は路線名からも分かるように雪国での走行を考慮している為、先端のスカートには雪を弾き飛ばす為の強靭なスノープラウが備わっており、200系を更に精悍な顔つきにさせています。 200系は数は少ないながらも現役で運行しているらしいですが、今後活躍出来る年数はそう長く無いと思われます。 200系は、10年以上前に宇都宮へ出張した時に1度だけ東北新幹線の「やまびこ」に乗った事があります。 たった1回だけなのであまり記憶が残っていないのが残念です。

Cimg1576 展示車両から離れた場所ですが、こんなものが貼ってありました。 これは各新幹線車両の先頭形状の比較ですね。 上から順に、500系(JR西日本 1997年デビュー)E2系(JR東日本 1997年デビュー)300系(JR東海 1992年デビュー)0系(国鉄 1964年デビュー)になります。 年式が新しい車両は先頭形状がより鋭くなっています。 ただし500系の場合はあまりにもノーズを長くし過ぎた結果、先頭車両の乗車定員が少なくなってしまいました。 この事実をJR東海は良しとせず、JR西日本に対し「東海道新幹線に乗り入れるなら定員数を300系と同等にするように」と求めました。 JR西日本はトイレの数を減らす等して定員数を300系と同等以上(500系の方が1名多い)にしましたが、車両ごとの座席配置が300系とは異なってしまいました。 これだと500系もしくは300系が故障した際、代替車両が異なった車両だと座席配置が異なる為混乱が生じてしまう。 よって後の700系やN700系では座席配置が300系と全く同じになっています。 500系は1番かっこいいと思っているのですが、商売という事を考えると淘汰されてしまうのは仕方の無い事なのかもしれません。

今回の記事は以上です。 次回は鉄博に展示されている在来線の電車等を書きたいと思います。 

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コメント

お茶さんのブログを拝見すると、地元で見る事が出来る新幹線の種類って少ないのですね(^o^;)

沼津駅から新宿まで通っている電車は、カラーリングは500系に似ていますが、普通列車ですか?(^-^)

投稿: 紅葉32 | 2009年7月12日 (日) 08時02分

紅葉32さん>

地元で見る事が出来る営業運転中の新幹線と言えば、300系、500系、700系、N700系になります。
あとは営業用車両ではありませんが、ドクターイエロー(測定用の車両)が運がよければ見る事が出来るかもしれませんね。

沼津から新宿まで通ってい電車は多分371系(JR東海所属)の事だと思いますが、確か何ヶ月か前にこの電車について話をしたと思いますよ。
カラーリングは確かにJR東海所属の新幹線電車に似ていると思いますが(事実新幹線と同じ色を用いていますし)、500系(JR西日本所属)はもっと灰色がかった白で他の新幹線車両とは違った配色になっています。
500系の他にもJR西日本所属の新幹線電車は独特の配色の車両がありまして、700系の「ひかりレールスター」や100系「こだま」等がJR東海所属の白と青とは違った配色になっています。
過去の0系「ウェストひかり」や0系「こだま」も違った配色になっておりました。

投稿: お茶 | 2009年7月12日 (日) 21時58分

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